玄関・土間は広く。可動棚で靴や様々な物を大容量に収納
人が行き来する玄関・土間スペースは、物を持って出入りしたり、立ち話をしたり、数人での来客時に挨拶を交わすスペース。土間は、靴が並ぶスペースでもあります。広く設計し、生活感を出さずに、すっきりとしたいスペースですね。
既製品で扉付きやオープンの靴箱(シューズボックス)がありますが、リノベーションでは造作することが主流です。スペースを無駄なく最大限に利用して、大容量の収納スペースをおしゃれに作ります。
扉で隠さずオープンに収納すると、通気性が良く、カビやこもりやすい匂いも発生しづらいですね。お店のようにディスプレイしてキレイに並べてもおしゃれですし、画像のように隠したい時に閉めれるように作っても良いと思います。
無垢板の廊下が、ナチュラルで暖かみがあって素敵ですね。自然素材を使った家造りも、ご要望に応じてカタチにしていきます。
無垢板の床と白いキッチン。吹き抜けも白くおしゃれで明るい家
白が好きという方に、参考になるリノベーション事例。キッチンと壁、梁、吹き抜け空間まで白で統一し、明るくてシンプル、爽やかな広い空間へと生まれ変わりました。
吹き抜け空間を白くすると、家全体が明るく広く感じますね。特に梁と屋根裏は面積も大きく、オシャレ感が全体に醸し出されます。
窓枠・サッシのカラーで雰囲気も変わる。ブラウンで木とのグラデーション
ウッドの床、室内ドア、ブラウンのサッシで色合いを少し変えながらブラウン系でまとめる。統一感があって、木の雰囲気を生かしながら柔らかい雰囲気になります。
グリーンを置けば、更にナチュラルでおしゃれなお家へとイメージが膨らみますね。カラー系の家具をワンポイントに置いても映えそうですし、あなたならどのようなインテリアにしていきますか?
ウェディングリノベーションでは、間取りやスペースに応じて家具を造作していく事も得意とし、お客様にご提案しています。カラーも含めた完全なオリジナルの家具は、家造りの一部です。
耐震補強もリノベーション時に考える項目。まずはプロに話を聞く事から始める
戸建てのリノベーション時には、おしゃれで使いやすく、機能的にという事は大前提ですが、耐震するべきか否かは専門家でないと判断できません。
その専門家とは、土地を売買する不動産業者とは異なり、「建物の専門家」に相談する事が「リノベーションを成功させる」クライアント様の重要な判断となります。ウェディングリノベーションは、不動産業務専門ではなく、
リノベーションエンジニアが不動産業務の物件取得から建物の調査(インスペクション)、お引き渡し、管理までをワンストップで行っています。
オールラウンドのリノベーションエンジニアが専任で担当することによって、部署ごとの担当によって話が違うなどの相違がなく、クライアント様は最初のコンタクトからお引き渡しまで、専任と共に話し合いを進めていきます。
一緒に作り上げていく過程を、私たちは一緒に楽しんでやっていきます。「自分だったらこんな家に住みたい。」その想いをもったリノベーションエンジニアと、おしゃれな家造りを楽しみませんか?
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