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キッチンカウンターの色とリビングの木の天井がこだわりのキッチン。テレビも見える位置に設計。
I型のキッチンは造作のキッチンカウンターと組み合わせると、木の温かみが常に感じられるオシャレなバル空間にもなります。
正面には木目天井のリビングが広がり、カウンターとの色合いも好みで深い色にしたり、薄い色にしたりお好みで反映できます。
更にはライトアップされた壁面にテレビを設置予定で、シンクで作業しながらリビングで寛ぐ家族とテレビを見ながら会話する素敵な空間となりました!
パントリーはコーナーの形状を生かして見えにくく取り出しやすいのも特徴です。可動棚で無駄なく大容量に収納できます。
壁の仕切りで冷蔵庫置き場を取り出しやすく真後ろに設置しました。
造作の洗面台とニッチスペースの可動棚収納。入り口から洗濯機も見えないように設計。
洗面所・脱衣所スペースはタオルをはじめ下着やパジャマ、洗剤類のストック、ゴミ箱など収納やスペースはたくさん必要になってきますね!その際に、水回り用の家具を置くとスペースが合わない事や湿気がこもったりなど、水周りの収納は作ってしまった方がとても効率よくすっきりとまとまります。
ぜひ、何を置きたいかリノベーションエンジニアとしっかりとすり合わせておきたいポイントです。
洗面台ももちろん造作です。右側にコスメやドライヤーの一時置き、様々なものが置けるスペースとなっていますね。タオル掛けは2か所設置し、アイアンのブラックでピリッとおしゃれにアクセントになりました。
壁付タイプの水栓ですっきりとオシャレな印象ですね。ブルーの縦長スクエア型のタイルも爽やかで飽きのこないデザインですね。大容量の収納付ミラーもすっきりとしていて毎日の身支度が快適になりますね!
洗濯機を置くスペースって生活感がありますよね。こちらは洗面スペースからは見えない様に壁で区切り、来客時に手を洗ってもらう際も、すっきりとした印象でご案内できますね!もちろん来客の為だけではなく、自分自身もすっきり感を感じる空間はとても大事な要素です。
洗濯機置き場の上部は、棚を設置して無駄なく空間を有効活用しています。
トイレがテイストの違う素敵な異空間に!お風呂の淡いピンクの壁も好みのカラーをチョイス
トイレは狭い空間ながらも、一人きりになる時間。落ち着いたテイストも良いですが、いつもと違った柄物を取り入れたりテイストの違う空間にしてみるのも楽しいです!
背面のニッチスペース(壁の埋め込み収納)も飾り棚として使ったり、余白のあるスペースが素敵な空間を演出します。
お風呂のアクセントウォールは、淡いパステルカラーのピンク色をチョイスされました。テレビスペースのアクセントクロスにも同系色のピンクを使用されていますので、自分好みの色合いに囲まれてリラックスできる空間になりましたね!
1か所でも好きな色を取り入れたり、家具を買わないで収納できるスペースを造る。
リノベーションは、収納する所、収納の仕方も自在に造れるのが魅力です!