結婚が決まるとやることは目白押し!
まず「何をしたらいいの?」というあなたに向けて、結婚が決まったら考えなくてはいけないこと、お二人のこれからの人生をより良く理想的なものにするために考えるべきライフプランとお金の事についてまとめてご紹介いたします。
このライフプランとお金の事はこれからのお二人にとってすごく重要なことになりますので、話し合わずになんとなく過ごすのではなく早いうちにしっかり話し合っておくことをお勧めします☆
ぜひ参考にしてみてくださいね♪♪
目次
思ったよりお金がかかる?!
結婚費用ってどのくらい必要?みんなの平均貯金額は?
結婚の費用って何にどれくらいかかるのか考えたことありますか?
大きく分けて「婚約」「結婚式」「ハネムーン」「新生活」の4つの費用がありますが、どこにどのくらいお金をかけるかによって費用は様々。
「結婚式は絶対に盛大にやりたい!」
「婚約指輪はなしにしてその分結婚指輪にお金をかけよう!」
「結婚式は控えめにして、ハネムーンで思いっきり楽しみたい!」
どこにどのくらいの費用をかけるのかはカップルによって様々。
その中でも最近意外に多い意見が、「結婚式は小さく少人数で行い新生活の費用に回そう」というカップル。
新生活をマイホームでスタートさせたい!という希望から結婚式やハネムーンにお金をあまりかけずにマイホーム資金に回すカップルも少なくないようです。
そして、結婚~新生活の費用平均を見てみると、婚約から結婚・挙式・新婚旅行までにかかる費用の首都圏平均は、424万円。
内訳を詳しく見てみると、挙式・披露宴に323.6万円、婚約指輪38.6万円、結婚指輪27万円、新婚旅行34.7万円…
さらに新生活で引越代や、家具購入などで95万。。。(ゼクシィ『結婚トレンド調査2021』調べ)
すべてを合計すると519万となりました。
予想以上に高い!と思った方も結構いるんではないでしょうか?
そして気になる、結婚する二人の貯金額は…
100万~200万が一番多いそうです。
しっかり計算してみると想像しているよりお金がかかるので、早い段階でどのくらいの費用が掛かるのか把握することは大事ですね。
関連記事:➡結婚って、こんなにお金がかかるの?【第1話】
結婚後のライフプランいつ立てる?
恋人から”夫婦”になる今!
これからの新しい生活をプランニングしましょう!
プランを立てるベストなタイミングは”結婚が決まったら”です。
あなたやパートナーが理想の人生を送っていく上で、どういう家庭にしていきたいのか家庭方針だったり、これからかかるであろうライフイベントの費用や将来の資金などでお金の面で困らないようにするものなので、結婚が決まったらなるべく早いタイミングでライフプランを作るのがベストです。
なぜこのタイミングがいいのかというと、今後のライフイベントにおいて大きな額のお金が必要になることが多くなるのです。
どのライフイベントにおいてどのくらい必要なのか、それはいつ頃なのか、それまでにいくら貯金が必要なのか、早めから計画しておくことで余裕のある生活を送ることができるのです。
そしてライフプランといえば「教育費」「住宅資金」「老後資金」が人生三大支出と言われています。
ライフプランを立てずになんとなく過ごしていると「教育費が不足し子どもが借金を抱える」「住宅ローンの返済ができない」「老後のお金がない」など将来においてお金に困る事態になってしまうことも。
是非早い段階で細かいライフプランを立てて、充実した新婚生活を送ってください☆
ライフプランの立て方や詳細は下記の関連記事に載っているので見てみてくださいね♪♪
関連記事:➡新婚ライフプラン!より良い理想の結婚生活を送るためにできること
➡結婚後のライフプラン。二人でざっくり計算して、なんとなく過ごしていませんか?
賃貸VS持ち家 どっちがいいの?結婚後いつまで賃貸に住むの?
結婚を機にいよいよ新居探しスタート!
でも賃貸or持ち家で迷われる方も多くいるかと思います。
結婚後は数年後に購入を予定しているマイホームの頭金を貯金するため、まずは賃貸に住む方が多いかと思いますが今回は賃貸vs持ち家のメリットデメリットを知ってどちらがお得なのかをご紹介いたします。
持ち家のメリット・デメリット
メリット①:資産になる。
メリット②:建て替え・リノベーションが自由にできる。
メリット③:老後の住宅費の負担が軽くなる。
デメリット①:持ち家ならではの費用の支出がある
デメリット②:住み替えが難しい
デメリット③:住宅ローンに縛られる
持ち家は初期費用が高く、まとまったお金が必要になるが、その分はしっかり資産になります。
自分達のこだわりや、ライフスタイルを組み込んで周りとは一味も二味も違う家にできるのは持ち家ならではのメリットです。
また、住宅ローンは早く組めば組むほど返済は早く終わります。
早めに完済してしまえば教育費や老後の資金への貯金などに回せますね。
返済という固定支出がなくなるのは家計にとっても負担が軽くなります。
そして新築の場合、購入後の価値の目減りが激しいため売却を考えたときに思ったより価値が下がっており希望の価格で売ることが難しくなってしまうということもあり、住み替えがなかなか思うようにいかないなんてことも。
同じ持ち家でも中古の方が住み替えはしやすいです。
中古物件は新築より価格は安い分、購入後の価値はほとんど下がらず横ばいとなっています。
なのでリノベーションで資産価値を上げて住み替えや不動産収入を考える人も多いのですね。
賃貸のメリット・デメリット
メリット①:手軽に住み替えがしやすい
メリット②:(持ち家に比べて)家賃以外の住宅費に係る費用が少ない
デメリット①:どれほど家賃を払っても、自己資産にならない
デメリット②:間取りや設備が自由に決められない
賃貸はなんといっても初期費用が安く、引っ越したいと思ったときに手軽に住み替えができる点がメリットですね。
修繕費などでかかる費用も持ち家に比べて少なくて済みます。
ただ毎月支払う家賃。
これは何年住んで支払っていても資産にはなりません。
家賃10万円の家に5年住むだけでも600万。
このお金は大家さんに払うだけで自己資産にはならないのです。
もったいないですね…。
数年間賃貸に住んだ後、マイホームの購入を考えているなら、早いうちに買った方が費用は確実に抑えられます!
さらに賃貸では間取りなどは自由に変えられません。
ここの収納がもう少し大きければよかった…
キッチンが低すぎて腰が痛い…
など思ったことはありませんか?
賃貸に限らず建売物件でも言える話ではありますが、長く住むのであれば、自分に合った居心地の良い環境で過ごしたいですね。
お二人のライフプランにも寄るとは思いますが、転勤が多く一定の場所に長くいられないなどの環境であれば、賃貸の方が合っているのかもしれません。
いずれマイホーム購入を検討しているのであれば、早いうちに購入した方が絶対にお得です。
さらに言えば、結婚の話が出たときに貯金を始めて結婚と同時にマイホーム購入が一番費用が抑えられるのではないでしょうか?
将来の住み替えも考えるのであれば、新築ではなく中古物件×リノベーションにすることで注文住宅をGETできる上に資産価値UPで住み替えやすくなるでしょう。
無駄なお金を使うことなく、理想の生活が送れるように計画を立てるのが一番ですね。
関連記事:➡賃貸か、持ち家か。結婚後いつまで賃貸に住む?
結婚と同時に家の購入って実際どうなの?買うタイミングは?
結婚と同時に家の購入ってよく耳にしますが、実際どうなの?というギモンは多いはず。
結婚を機に新居探しを始めて、とりあえずは賃貸にする?
それとも、いっそのこと家を買う?
などの選択肢があるなかで、どのタイミングで家を買うのがいいのでしょうか?
家の購入時に想定されるシチュエーションごとに紹介していきますね♪♪
結婚前に家を購入したらどうなの?
お互いの両親への挨拶も済んで結婚直前の「婚約中」。
まだ夫婦となったわけではないので、結婚前に家を購入するカップルは少ないかもしれません。
ですが、実際に何年も同棲しているカップルであれば、結婚もすぐだし、せっかくなら広い家に住みたいし、買おうかという流れになることも。
カップルの年齢にもよりますが、婚約中でもローンを組むことができますし、早く買ってしまった方がローンを組んだ時に返済が早く終わるという点は大きなメリットになります。
ただし、購入後に婚約解消となってしまうと住宅ローンだけが残ってしまうというリスクがあります。
もちろん家の売却はできますが、買った価格で売ることは期待できないでしょう…。
本来あまり考えたくはないですが、実際にうまくいかず結婚直前に婚約解消となるケースも少なくありません。
結婚と同時に家を購入したら??
結婚したばかりのカップルでは、とりあえず賃貸のアパートやマンションに住み始めて家の購入などはおいおい考えていこう…というカップルが多いかと思います。
結婚と同時に家を買うより、ちゃんと暮らしに慣れて、家計の状況を把握してからマイホーム購入に向けて貯金した方が安心ですよね。
子供が生まれたら環境がいいところで子育てをしたいし、結婚当初はその場所にこれからずっと住むのかわからないので購入は…と思う方も多いはず。
ですが、一度この機会にしっかりしたライフプランを立ててみましょう。
結婚が決まった時点で話し合いを持ちお互いに貯金の目標を決めたり、前もってどの環境で子育てをしたいのかなど考えてみるといいでしょう。
例えば、現在30歳のカップル。
頭金が貯まるまで数年間賃貸に住みマイホーム購入をする場合、何歳から住宅ローンを組むのでしょうか。
完済は何歳になる予定ですか?
定年を過ぎてもまだ完済できないのであれば、老後の資金はどうするのでしょう。
高齢になった時に住宅ローンが残っているか、完済しているかの差は大きいですね。
そして最初賃貸に引っ越すときに買った家具家電はまだ使えるけど、購入したマイホームの雰囲気に合わず買い替えなんてことも。
そうなると家具家電代も2倍に。
数年間住んだ賃貸物件の家賃や初期費用・更新料は合計いくらになるのでしょう。
家の購入は資産になりますが、賃貸の住宅費は資産にはなりません。
ライフプランを立てることはすごく重要なことです。
今後どれだけのお金がかかるのか、無駄なお金を使わずに自分達の理想な生活のために何を今決めるべきなのかを考えてみましょう。
子供が生まれてから購入したら?
子供が生まれてから購入する人というカップルが一番多いのではないでしょうか。
子供の誕生や入学などタイミングは様々ですが、子供が生まれてからの購入は実際のマイホームでの生活をよりイメージできます。
夫婦2人のときとは違い、子どもがいる暮らしでは今まで不便とも思っていなかった家具の配置や設備が急に使いにくくなることも考えられます。
そういった現実的な生活を経て購入するマイホームはより居心地のいいものになるでしょう。
ですが、子供がまだ小さい頃に購入を考える場合、毎日が子供中心となり夫婦二人でじっくり計画する時間が取れないという点もでてきます。
そしてこれから教育費にまとまったお金がかかるときにマイホーム購入でさらにお金が必要に。
同じタイミングで大きな支出がいくつもあると家計も苦しくなってしまうことも。
さらに子供が中高生くらいになってからの購入だと数年後は県外の大学に入学し一人暮らしになる可能性もあるし、将来も自宅から通える範囲での学校や職場になり変わらず家にいるかもしれません。
数年後に生活環境の変化がある可能性があります。
今の時点で購入した家も数年後には環境の変化で不便に思ってしまうこともあることを考えて購入しましょう。
どのタイミングで購入するのが一番いいのかは、自分たちのライフスタイルやプランによっても変わってくると思います。
そして購入のタイミングも大事ですが、何を購入するのかも大事です。
中古なら新築より安く購入できるだったり、将来の生活環境の変化を考えて、不動産収入が得られるような物件を選んだり…。
是非お二人で話し合ってベストなタイミングをじっくり検討してみてくださいね。
関連記事:➡結婚と同時にマンション購入orいきなり一軒家は高リスク?
➡結婚と同時にマイホーム購入!お得な理由とは?
快適な理想の暮らしをするためにどんな家に住みたいですか?
趣味に没頭できる部屋が欲しい。
キッチンからリビングダイニングを見渡せる開放的な間取りにしたいなどなど理想はたくさん。
夫婦ふたりのライフスタイルも違いますし、家庭によっても過ごしやすい間取りが異なってくるかと思います。
いざ購入となり物件を探していても建売やリノベーション済みマンションなどでは希望に近いものはあっても完璧に自分たちの理想な家に出会うことは難しいです。
せっかく高いお金を出して家を買うなら、こだわりの家を買いたいと思う方は多いのではないでしょうか。
とは言え、希望の家にしようと新築で注文住宅にするとどうしても予算はオーバー。
希望の立地も見つけにくく、予算内に抑えるために注文住宅は諦める…なんて方もいるのでは?
そんなカップルへは、じわじわと人気が上がっている中古物件×リノベーション。
あなたのこだわりの家はスケルトンリノベーションで実現するのです!
スケルトンの状態というのは骨組みや躯体(くたい)があらわになった状態です。
マンションならばコンクリートの地肌のみが見える状態です。戸建ては、軸が見えた状態となります。
スケルトンにすることで排水管や電気配線などにも手を加えることができるので、通常の部分リフォームでは難しい水回りの移動や変更も可能です。
配管類は全て綺麗になると、詰まりや錆が出るなどの心配もなくなり、電気配線も大きく変えてコンセントの位置や数を増やしたりなど普段は見えない部分にも手が入れることができるのであなたの理想を叶えていくことができるのです。
生活スタイルや、趣味に合わせた部屋数や動線にしていくこともできますし、どんなデザインにしてどの素材を使うかまで自分たちで決めていくことができます。
そして何より、新築で間取りなどがすでに決まっている建売を購入するよりも中古物件をリノベーションした方が、費用を抑えて自分の理想の家を手に入れることができるのです。
関連記事:➡オーダーメイド住宅、諦めていませんか?中古物件+リノベーションで理想の家も夢じゃない!
中古物件×リノベーションのメリット
新居探しを始めて、マイホーム購入を検討されたときにまず、「戸建」か「マンション」、「新築」か「中古」という選択肢の中で迷われる方は多いでしょう。
戸建、マンション問わず、最初は新築一択で探してみても希望の立地がなかったり、条件が合わないなどぴったり当てはまる物件に巡り合えずに中古物件に目を移す方も多くいらっしゃるのではないでしょうか?
新築物件探しをした方ならご存じかと思いますが、近年の新築物件の価格がびっくりするほど高騰しており、予算内に収めるのも難しくなってきています。
そんな中、じわじわと人気を集めているのが、中古物件×リノベーションなのです。
何が人気なのか、中古のリノベーションでどこまでできるのか、ぜひこの機会に知っていただき満足のいくマイホーム購入の参考にしてください^^
新築物件と中古物件の違いをみながら何ができるのか見てみましょう。
・立地・環境
マイホーム購入の条件として立地や周りの環境を重視している方は多くいると思います。
通勤を考えて最寄り駅から歩いて10分以内が良い、スーパーなどが近くにある、子育てをしやすい環境、繁華街の近くではないかなどなど。
希望条件はたくさんあると思います。
では、その立地条件で物件探しをしたときに新築と中古のどちらが見つけやすいかというと、やはり中古物件です。
新築と比べて先に建てたほうが、好立地にあるのは当然ですね。
新築で建てようとしても交通の利便性や、地盤の良い立地にはすでに物件が建っているケースが多く新築で好立地での物件を見つけにくくなっています。
そして立地も大事ですが、広さも大事です。
すごく好立地な物件があっても狭いとやはり快適な暮らしはできません。
そして好立地と十分な広さが揃っている新築物件は見つけにくいうえに価格が高い。
中古物件は新築に比べると見つけやすくて価格も半額ほどで購入ができるのです。
・内装・設備・条件
新築物件はまだ誰も住んでいないので、もちろんすべて新品です。
設備も最新のものが揃っていてきれいです。
分譲であっても内装も万人受けするような最近人気の間取りやデザインになっているでしょう。
中古物件はもちろん築年数とともに劣化し、かなり使用感が出ているところもあるかと思います。
ですが、そこで話題のリノベーション!
スケルトンリノベーションをして骨組みや躯体以外を全て解体し、配管や電気配線を変え一新するとどうでしょう?
おそらく、他の人が以前住んでいた使用感は一切なくなります。
むしろ水廻りや設置される設備は最新のものになりますし、分譲のありきたりなデザインや間取りに比べると注文住宅と同様ご自身の好みやライフスタイルに合わせた内装になるので、より住み心地のいい家になりますね。
憧れの注文住宅が中古物件でできるのです!
・資産価値
新築物件はやはり、高いです。
逆に中古物件は築年数が経っているためその分安いです。
ですが、現状の価値だけを見るのではなく、価値の推移もしっかり把握しておきましょう。
新築物件は購入して鍵を開けた瞬間、中古に変わります。
なので、買った瞬間に価値が2~3割落ちてしまうのです
戸建の場合、購入する際は建物+土地ですが、20年経つと建物の価値はほとんどなくなり、土地のみの価値となります。
もし、将来住み替えを考えているのであれば、思ってた価値より低いなんて思うこともあります。
マンションの場合も購入から20年ほどかけて徐々に価値が下がり購入値の半額くらいになり、その後価値は横ばいになります。
マンション購入をされる方は「将来いくらで売却できるのか?」ということを気にされている方が多く、資産性の高いマンションが欲しい、というお客様は、「売却する際に価格が下落しないマンション」という点が重視されます。
中古物件は新築に比べるとやはり経年劣化しているところがあるので、水廻りなどを新品にしたり、最新の設備を入れたり間取りも古いデザインから新しいデザインにリノベーションすることで資産価値が上がるとされています。
そのため将来売却や賃貸などに出して不動産収入を得られやすくなり、住み替えがしやすくなります。
もちろんどんな中古マンションでもリノベーションしたら価値が上がるわけではなく、立地や環境、どのようなリノベーションをするのかにもよるので、末永く将来を見据えて購入を検討しましょう。
同じ立地、広さの新築物件と中古物件を比べも中古物件は半分くらいの価格で購入できますし、リノベーション費用を考慮しても新築購入の6~7割の出費に抑えることができるのが一番のメリットですね。
関連記事:➡新婚カップルに人気急上昇中!今流行りの中古マンション+リノベーションの魅力
➡新築やめて中古物件+リノベーションにしたら、2000万円得する!?
賢い住宅ローンの組み方
物件購入からリノベーションを計画している人は「リノベーション一体型ローン」を利用して賢くローンを組みましょう!
リノベーション一体型ローンとは、住宅を購入する際にほとんどの方が利用する住宅ローン。
そしてこの「住宅ローン」、と購入時におこなう「リノベーション費用」をあわせて借りることができるのが「リノベーション一体型ローン」となります。
さらに最近の金融機関ではリノベーション費用だけでなく、物件購入時に必要な諸経費の一部も”住宅ローン”の中に含めることができるのです。
住宅ローンとリノベーション費用のリフォームローンを別々に組むと二重ローンとなり2つのローンの利息がかかってきます。
ですが、一体型ローンは一つにまとめることで金利も一つとなりさらに低金利、返済期間も長いので、一番お得にローンを組むことができるのです。
そして、リノベーション一体型ローンを組むにあたって知っておくべきことは、ローンを組む流れです。
一般的な物件購入の流れは、欲しい物件が決まったら購入申し込みをします。
そこからローンの事前審査をしてからそこで初めて物件の売買契約の締結へ進みます。
リノベーションせずに物件を購入するだけだったり、リノベーション費用には住宅ローンを使わない、という方は住宅ローンの事前審査をすぐに進めることができますが、リノベーション費用のローンやリノベーション一体型ローンを利用する際には、事前審査のタイミングで費用の見積もりやリノベーションプランの図面が必要になることが多いです。
欲しい物件が決まったら、リノベーション会社に物件の概要を伝えて見積もりや図面を作成してもらう必要があるので、売買契約の締結まで進むのに時間を要します。
そのため、その間に他の方に物件を買われてしまう、ということも…。
なので、どうしても「物件を買う」という競争では不利になりがちなのです。
リノベーション一体型ローンを使うのであれば、一体型ローンにも詳しい点からワンストップリノベーションの会社がオススメ。
さらに物件の内見も一緒に見ていくので、事前審査に必要な見積もりやリノベーションプランの図面作成も早めにに進めることができます。
焦って物件を購入してローンを組むのではなく余裕をもってスムーズに進めていきましょう!
関連記事:➡住宅ローンを組むのは不安。そんなあなたに賢いローンの組み方教えます!
ワンストップウェディングリノベーションリノベーションとは?
窓口一つで物件探しからこだわりのマイホームまで!?
近年じわじわと人気を高めているリノベーション。
マイホーム購入を検討する際に「中古物件を買って自分オリジナルの家を造りたい!」ということでリノベーションを選択をする方も増えているこの頃。
中古物件を買ってリノベーションをする場合、物件探しは不動産会社、デザインや設計は建築士。
資金繰りは銀行へ。
そして施工会社を探す。
通常だとこのように、3〜4つの会社に依頼・契約し、中古物件・リノベーションを行っていきます。
これだけでも大変な労力と時間がかかることが予想され、尻込みしてしまう人もいるかと思います。
そして複数の会社と契約するこでとで、施工内容やデザインの変更をしたい場合や、何か問題が発生した際に、うまく連携が取れず手間や時間がかかってしまいスムーズな施工が行えないなどの問題が起きがち。
そういった、煩わしさを解消してくれるのが「ワンストップリノベーション」です。
ワンストップリノベーションとは、物件探しから施工までを一つの窓口にて完結することができるのでスムーズなお家造りが可能です。
物件探しで内見も一緒に同行するのでリノベーションのプロの私たちだからわかる”選んではいけない中古物件”を見極めたり、お客様が安心して住める建物探しからお手伝いしています。
当社のエンジニアが物件探し、デザイン設計、現場監督まで行うので一連の流れをスムーズに行うことができます。
打ち合わせの際にはお客様自身が理解し納得できる家が造れるよう細かなところまでサポートしていきます。
ウェディングリノベーションはプロのファイナンシャルプランナーとお金のことについて家計相談やライフプランニングをサポートいたします。
初めてのことででわからないことも多い「結婚」「お金」と「家族との生活・新居」について一つの窓口でご相談いただけます。
関連記事:➡こだわりのマイホーム購入~リノベーションまで窓口一つで解決!?ワンストップリノベーションとは?
賢く・お得に!あなただけの「自慢の家」をプロデュース
ウエディングリノベーションは、これから結婚する方や結婚して賃貸住宅にお住まいの方に、中古物件のリノベーションを通して、賢い住宅購入をお手伝いするサービスです。
ファイナンシャルプランナーが物件購入およびリノベーションの資金、月額の返済額・ローン計画、家具・家電の購入費、結婚資金、お子様の教育費…など、将来かかるお金の試算と人生設計をサポート。
無理のない購入ができるよう、物心両面で支援いたします。夢のマイホームでそのまま長く住み続けるのも良し、賃貸や売却に出して不動産収入を得るのも良し。
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